今回はゲーム環境について考えてみます。
PS4、Switch、PC、スマホ
一応全機種持ってるんですが、
もし仮にこれから買い揃えるためおすすめの構成を調べてみました。
結論からいうとPCとスマホは絶対必要で
PS4とSwitchはやりたい独占タイトルがあれば
買うレベルになりました。
PS4大好きなんですがなんでこうなったか
見ていきます。
ゲーム機種について
PS4

PlayStation 4 (略称PS4)
据え置き型ゲーム機
メーカーは ソニー・インタラクティブエンタテインメント (SIE)
特徴
独占タイトル | ○ |
サードタイトル | ○ |
タイトル数 | ○ |
VRゲーム | ◎ |
使用エリア | 据え置き(室内) |
値段 | 手頃 |
ジャンル傾向 | 大人向け、 |
かつての据え置きゲーム業界を勝ち残った据え置き機界の重鎮。
独占タイトルも多く、サードタイトルも人気作品が多い。
VRゲームも利用できバイオハザードやエースコンバットなど期待の作品もあり。
利用環境は据え置きで、家でがっつりやる大人向けの映画のようなゲームが多い。
最近独占タイトルが少なく、PCでできるものがおおくなっている。
本体の値段はPS4のほうが安く済むのでパソコンでゲームだけをするつもりならPS4のほうがよい。
Switch

Nintendo Switch(略称Switch)
据え置きも持ち運びもできる。
メーカーは任天堂
独占タイトル | ◎ |
サードタイトル | △ |
タイトル数 | △ |
VRゲーム | × |
使用エリア | どこでも(室内、屋外) |
値段 | 手頃 |
ジャンル傾向 | 子供向け(万人受け)、パーティ向け |
おなじみマリオやカービィにゼルダと任天堂オリジナルのゲームで大人気のSwitch。
独占タイトルは人気作品が多くあり、Switchでしかできない。
最近はサードタイトル、インディーズタイトルも数が少しずつ増えてきている。
VRはできないがそれを補って余りある、
家でも外でも利用できる機種をいうのが強み
ゲームタイトルは少なめだが、長く遊べる万人受けのゲームが多い
PC

仕事によっては必需品のPC。
外出時はスマホ利用、在宅時にはPC利用が多いハズ。
ノートパソコンもあるので持ち運びでの利用も。
機種が多すぎるので割愛
独占タイトル | × |
サードタイトル | ◎ |
タイトル数 | ◎ |
VRゲーム | ◎ |
使用エリア | デスクトップ(据え置き)、ノート(どこでも) |
値段 | 高い |
ジャンル傾向 | 大人向け、洋ゲー、ブラウザゲー |
マニアックなものから人気なものまで、ありとあらゆるゲームができます。
できないのはSwitchやPS4の独占タイトルぐらいのもの。
PC内の色んなゲームサービスからゲームを選び利用する感じで、
主なプラットフォームは
Steam
Epic Games
Blizzard
などなど
最近の傾向で、PS4でだすタイトルの多くはPCでできるようになってきています。なのでPCでほとんどのゲームができます。
ただ高スペックなゲームをする場合、
PCのスペックも高い必要があります。
メモリーやSSDはそんなに高くないんですが、描画処理に使われるグラフィックボードが結構いい値段がします。(グラボ単体だけで2万~13万ぐらいとばらばらです。)
あと、ノートパソコンならデスクトップと比べて同じ性能の場合、基本的に割高になることも知っといたほうがいいです。
スマホ

連絡のかなめとなる生活必需品
多種多様な機種がある
主な機種
iPhone、Xperia、ZenFone、Galaxyなどなど
独占タイトル | × |
サードタイトル | ◎ |
タイトル数 | ◎ |
VRゲーム | △ |
使用エリア | どこでも |
値段 | 高め |
ジャンル傾向 | 課金ゲー、ブラウザゲー |
生活必需品のスマートフォン。
課金ゲームが多めの印象だが、
続々と新規ゲームが発売されています。
どこでもできるのが、やはり強みでポケットから出して
すぐプレイできるのが最大のメリット。
VRゲームもそこそこできるみたいです。
ただゲームだけでみればゲーム専用機と比べると高めの値段設定に感じます。
生活必需品なのでゲームをしなくても持っておく必要ありますが、課金ゲーム多めで個人的には手をつけてません。
ですがこれからもユーザー数が多いのでやりたいゲームがでてくるとは思います。
パズルゲームやボードゲームをたまにする程度。
おすすめの構成
スマホは生活必需品品なのでマストとして、
残りの構成がメインとなります。
基本的にゲームをするときは平日に屋外で短時間か
友達の家や旅行先で一緒にする対戦強力プレイ、
休日にじっくり腰を据えてやる長時間プレイの3種類に
なると考えます。
屋外で短時間暇つぶしプレイ
これは移動中や休憩中にするタイプで基本暇つぶしにやることが多いです。
なので最適なのはどこでも利用できるスマホ一択です。
外出先での対戦協力プレイ
旅行や友達の家で他の人といるときはゲームは対戦や協力プレイが多いです。
持ち運びができて万人受けのSwitchがいいと思います。
ノートパソコンなら持ち運びもできますが、コントローラーが別に必要になることも多いので、機会が少ないと思います。
家でじっくり長時間本格プレイ
本格的にやるゲームは画面も大きくできる据え置きのゲームがいいとみます。
PCとPS4とSwitchが該当しますが、
Switchは外出先での利用もできるので
候補から外します。
PCとPS4は被っているゲームが多いです。
なので、仕事にPCが必要な場合はPCを選び、
ゲームしかしないならPS4でいいと思います。
ただ、PCのほうが 記録管理、動画閲覧など仕事以外でも使えることが圧倒的に多いので、PCをおすすめします。
結論
屋外暇つぶしにはスマホ
外出時対戦協力プレイにはSwitch
室内本格プレイにはPC
となりました。
基本スマホとPCは必要なので、
友達と対戦とかするんやったらSwitchもっとけよ。
って話です。
PS4はほしいタイトルがPS4しかないときか、
PCなんかいらんわいって人はPS4がおすすめ。
まあ全部もっとたら間違いないですけど。
まとめ
今回のゲーム環境のおすすめ構成は私の個人的意見です。
PS4にも面白いゲームはたくさんありますが、
用途別に考えたらこうなりました。
やっぱり据え置きのゲーム専用機は厳しいですね。
こんなこと書きながらPS4は一番応援しています。
「もっと面白いゲームを続々だしてほしい!」
と感想をのべ、
今回は締めさせてもらいます。